娘家族が旅行に行っている間、餅丸を預かった。
餅丸の世話をするにあたって、YouTubeなどで必要と思えることは学んでおいたし、基本的に餅丸がよい子でいてくれたので、何の問題もなく日々を過ごすことができた。
朝夕の散歩と食事に、うんちの始末やトイレシートの交換と、やることは決まっており、あとは暇なときにリビングに出してやって、ひたすら撫でてやることくらいだろうか。
妻と2人で餅丸を撫でてやる時は、どちらかがシャンプータオルで身体を拭いてやったので、我が家に来た時よりも餅丸は綺麗になった気がした。
我が家でも餅丸の様子
16日 (月) の朝に、餅丸を車に載せて、娘宅へ届けてきた。餅丸が車酔いをしないか心配だったので、出発1時間半前にいつもの量の半分だけドックフードをあげて、運転にも細心の注意を払った。
犬を乗せての運転は初めてだったが、自分の飼い犬ではないこともあって、独特の緊張感があった。餅丸を無事に送り届けて、本当に肩の荷が下りたように感じた。
この日は、父の手術の立ち合いをするために、娘宅からそのまま千葉へ向かったが、行き帰りの渋滞が酷くて、病院での待ち時間も長かった。
帰宅は19時をまわり、何をしたわけでもないのに、かなりの疲労を感じた。長い一日であった。