電車で妻と東京へ出かけて、登山用品を物色してきた。
神田神保町の石井スポーツ登山本店では登山ザックや靴下などを、好日山荘池袋店ではシリオの登山靴や評判のよいアイスブレーカーのメリノシャツなどを購入した。
当初は古くなった妻の登山ザックを買い替えする目的だったが、品揃えのよい登山用品店で買い物ができる機会は限られているので、ついあれもこれもと目移りして、結局登山靴まで買ってしまった。
SIRIO (シリオ) 「P.F.441」
愛用しているLOWA (ローバー) 「BANFF PRO」を軽登山で温存するために、去年ミドルカットのシリオ「P.F.156-2」を購入したが、過酷な縦走登山でも「BANFF PRO」を温存したくて、ハイカットの登山靴も買うことにした。
ちょっと贅沢な話ではあるが、愛着のあるローバーの登山靴をできるだけ長く大事に履き続けたいのだ。
様々なメーカーの登山靴を試してみたが、ハイカットの登山靴も足幅に余裕のあるシリオの登山靴がぴったりきて、最終的には「P.F.441」に決めた。

昨今は目を惹くデザインの登山靴が増えており、実際に他社製で「かっこいいなぁ」と心惹かれる登山靴もあったが、残念ながら足幅が窮屈だった。
シリオの登山靴はどちらかというと見た目が保守的で地味な印象だが、私の場合、山歩きをすると関節の炎症で足指の色んな箇所が痛くなるので、足幅に余裕がないとダメなのだ。
ちなみにシリオは靴づくりの技術に秀でたイタリアで設計を行なうジャパンブランドで、登山靴には日本人専用の足型が使用されており、足幅の広い人向きに4E+まで用意されている。
思わぬ出費になったが、よい買い物ができた。