登山時に気に入った石があれば、記念に拾って帰ることがあるのだが、そうした石がたまって置き場所に困るようになってきた。
たまたまネットで見かけた化石の標本棚を参考にして、それと似たような3段重ねの標本箱を作ることにした。
ベッド下に収納する予定なので、ベッド下にぴったり収まる引出棚も同時作業で製作した。
購入した材
桐集成材 1,820×400×15mm @2,480 2枚 4,960円 (引出棚と共用)
和信 水性ワレタンニス・つや消しクリアー 300ml 1,790円 (引出棚と共用)
フェルトシート グレー 2,000×400×1mm 1,729円
目次
部材を用意する
標本箱を組み立てる
標本箱を水性ワレタンニスで塗装する
底板にフェルトを張り付けて完成
随分前から石の標本箱を作った方がよいと感じていたが、なかなか腰が上がらなかった。標本用のラベルを用意するなど、まだやるべきことはあるが、これで懸案事項の解決に一歩前進した。
ベッド下に押し込んだものが丸見えなのも気になっていたが、引出棚の同時製作で見た目がすっきりした。