目次
今回の登山について
7~8時間しっかり歩けて、紅葉と展望が楽しめる山に登りたいと思い、今週は4年ぶりとなる奥多摩の鷹ノ巣山へ出かけることにした。
最初から急登が続く奥多摩らしい上りに序盤から汗をかいたが、終始よいペースで歩くことができた。山頂以外は人も少なく、静かな山歩きが続いたのもよかった。
紅葉は標高の高い場所では終わっていたが、トオノクボの防火帯に出る手前と水根沢林道の下りで、鮮やかな紅葉を楽しむことができた。天気も申し分なく、富士山を正面にのぞむ山頂からの展望も素晴らしかった。
水根沢林道を下っている際に、道が分からなくなったという女性に遭遇したが、水根へ向かうというので、我々は何度かこの道を歩いていることを伝え、後をついてきてもらった。(枯れ沢を渡るところに道をふさぐ形で大きな倒木があり、少し先に踏み跡は続いていたが、上り返しになっていたので、目に入らなかったか、下山路ではないと判断して、枯れ沢の左右に下る道を探していたものと思われる)
予定よりも1時間ほど早く下山できたので、帰りの渋滞に巻き込まれることもなく、5時半には帰宅できた。
水根駐車場から山頂まで
山頂から下山まで
※ 鷹ノ巣山登山の詳細はこちら → https://mt.ubo-do.com/mt-report/takanosu7.html