テレワーク用のプロバイダーにつながらない
昨日、妻のテレワーク用に会社が契約してくれたドコモ光が開通した。ところがインターネットにつながらない。プロバイダーの初期設定がうまくいかないのだ。妻の帰宅前に色々調べてみたところ、プロバイダーから知らされるはずのアカウントとパスワードがないのでつながらないと分かった。ドコモから届いていた工事案内にもアカウントとパスワードが記載されていたが、これは回線業者の工事状況を調べるためのもので、プロバイダーのものではない。そうしたことを妻に説明したが、こうしたことに疎い妻が納得しない。ちんぷんかんぷんのくせに、ちんぷんかんぷんな質問とちんぷんかんぷんな当て推量ばかりして、つながらないストレスを私にぶつけてくるのだ。
最終的に「この問題に私はもう一切かかわらない!! 」と宣言するに至り、妻は態度を改めると反省のそぶりを見せたが、久々に頭に来ましたよ。
なんと会社から人が派遣されてきた!
今日になって妻が会社になにやら説明していたが埒が明かず、結局会社の担当者であるA女史が家に来て、直接パソコンの状態をみてくれることになったと言う。いやいや、プロバイダーのアカウントとパスワードがないとつながらないって言ってるでしょ! 一体どんなやりとりがあったのやら。ちんぷんかんぷんの妻の被害者がまた一人でましたよ!!
私が買い物に出ている間に到着したA女史が、いろいろ調べて方々に連絡した結果、プロバイダー契約をしたGMOから届くはずのアカウントとパスワードを記した封書が届いていないため、つなぐことはできないとの結論に達した。こちらには届いていないが、GMO側は送ったと言っており、郵便局は書留とかではないので追跡はできないと言う。GMO側は書類でしかアカウントとパスワードを教えてくれないので、再発送の手続きをするしかなく、封書が届くのを待つということで終了。
ちなみに、A女史は育ちのよさが伝わる感じのよい若者で、妻のやるべきことを全て片付けてくれた。一緒にクリスマス・ケーキを食べてから駅まで送ってあげたが、楽しく話ができたし、妻の会社の同僚に会ったのは初めてだったので、まあよしとしましょう。