
基本データ&特徴
| モクレン科モクレン属 | 落葉高木 | 花期 : 5~6月 | 地域 : 北海道~九州 |
- 古名 : ホオガシワ (朴柏)
- 丘陵や山地に自生し、公園樹や街路樹に利用される。
- 樹高は30mを超えるものもあり、日本自生の樹木では最大級の葉と花を持つ。
- 大きな葉は、抗菌・殺菌作用と特有の芳香があり、古くから食材を包んだり焼いたりすることに使われてきた。
- 樹皮は漢方の生薬として利用される。
- 材は柔らかい上に反りや収縮が少なくて加工がしやすいので、様々な用途に使われてきた。
名前の由来
- 古くは「ホオガシワ」と呼ばれ、転訛して「ホオノキ」となった。
「ホオ」については諸説あり
- 「ホオ」は「包」を意味し、大きな葉が食べ物などを包むことに利用されていたことに由来する。
- 植物がつぼみのままでいる様子を「包 (ほほ) む」と言い、それが転訛して「ホオ」になった。
(ホオノキは春に若葉が展開すると同時に冬を越すための冬芽が用意され、つぼみの状態がほぼ一年間続く)
「カシワ」について
- 煮炊きすることを「炊ぐ (かしぐ)」と言い、煮炊きや盛り付けに使われる大きな葉を「炊ぐ葉 (かしぐは)」と呼んだ。それか転訛して「カシワ」となった。
ホオノキの写真















この本で調べたよ / 参考文献
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