目次
今回の登山コースについて
新型コロナが再び勢いを増している最中ではなあるが、ヤマレコで見た裏筑波の花々をどうしても見たくて、今回は久しぶりの県外登山へ出かけることにした。
筑波高原キャンプ場の手前はダートで道が悪いので、筑波ユースホステル跡地に駐車。筑波高原キャンプ場まで林道を歩き、キャンプ場コースで女体山に登ってから御幸ヶ原で休憩、男体山に登ってから自然研究路を一周して、深峰遊歩道で筑波ユースホステル跡まで下りた。
これまで何度も筑波山には登っているが、梅林を見て筑波山神社側から登るというパターンがほとんどで、裏筑波を歩くのは初めてだった。カタクリが斜面を埋め尽くすほど広大な群落をつくり、ニリンソウのお花畑も見事なもので、これほど花が豊かな山だとは思わなかった。
様々な花が見られて大満足の山行となったが、御幸ヶ原のにぎわいは予想以上で、マスクをしていない人も多かった。気を緩めることなくコロナ対策をしなければと、改めて感じることとなった。
ユースホステル跡から御幸ヶ原まで
男体山から下山
※ 筑波山登山の詳細はこちら → https://mt.ubo-do.com/mt-report/tukuba9.html