基本情報&特徴
- 別名 : スズランスイセン (鈴蘭水仙)、オオマツユキソウ (大待雪草)
- ヒガンバナ科 / 多年草 / 花期3-5月 / 中央ヨーロッパ原産 / 日本全土に分布
- 花径は2cmほどで、草丈は40-50cmほどの球根植物。
- 花や葉、球根や茎などに「アルカロイド」という有毒成分が含まれている。
- 耐寒性が強い。
- 花弁の先端には緑の斑点がある。
- スミレのような香りがする。
名前の由来
- 英名 snowflake は「雪の結晶」や「ひとひらの雪」という意味がある。
- 鈴蘭水仙の名前の由来は、花がスズランに似て、球根と葉がスイセンに似ているため。
- 大待雪草は、雪解けを待って咲くことから名付けられたと説明するサイトを見かけたが、定かではないようだ。
- 学名 Leucojum は、ギリシャ語で「白いスミレ」という意味で、スミレのような香りがすることが由来とされる。
スノーフレークの写真
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