イタチササゲ 鼬大角豆 2021 10/21 野の花 黄・橙色系の花 マメ科 2021年7月 霧ヶ峰 基本データ&特徴 マメ科 / 多年草 / 花期 7-8月 / 本州、九州山野の日当たりのよい草地などに生える。葉腋から総状花序を出し、10~30個の蝶型花を下向きにつける。花は、はじめは淡黄色、のちに黄褐色に変化する。葉は偶数羽状複葉で、小葉が4~8個が対生する。先端に分岐する巻きひげがある。葉身は、楕円形~卵形の全縁で、裏面は粉白色。種子は暗褐色で扁平な楕円形。 名前の由来 黄褐色に変わる花をイタチの毛色に見立て、豆果がササゲ (大角豆) に似ていることから。 イタチササゲの写真 2021年7月 霧ヶ峰 2021年7月 霧ヶ峰 野の花 黄・橙色系の花 マメ科 URLをコピーしました! URLをコピーしました! キバナノカワラマツバ 黄花河原松葉 ウスユキソウ 薄雪草 関連記事 耐寒性マツバギク (デロスペルマ・クーペリー) 2024年6月26日 ヒナゲシ 雛芥子、雛罌粟 2024年6月24日 タチアオイ 立葵 2024年6月20日 サフランモドキ さふらん擬 2024年6月18日 ヨツバムグラ 四葉葎 2024年6月16日 ホタルブクロ 蛍袋、火垂袋 2024年6月13日 マルミノヤマゴボウ 丸実の山牛蒡 2024年6月13日 ハナヤエムグラ 花八重葎 2024年6月12日2024年6月16日