アレチウリ 荒地瓜

2021年9月 埼玉県上尾市

基本データ&特徴

  • ウリ科 / 1年草 / 花期 8-9月 / 北アメリカ原産
  • 1952年に静岡県清水港で見つかり、その後各地で野生化。
  • 葉腋から花序を出し、黄白色の花をまばらにつける。
  • 雄花と雌花は別々の花序につく。
  • 雄花序は長さ10~15cmでまばらに雄花がつく。
  • 雌花序は短く、雌花が頭状に集まってつく。
  • 葉は円心形で浅く5~7裂する。
  • 果実は長卵形の液果が数個集まって金平糖のような形になり、鋭い棘が密生する。
  • 繁殖力は凄まじく、特定外来生物に指定されている。

名前の由来

  • 荒地でよく見られるウリ科の植物であることから。

アレチウリの写真

2021年9月 埼玉県上尾市
2021年9月 埼玉県上尾市
2021年9月 埼玉県上尾市
2021年9月 埼玉県上尾市
2021年9月 埼玉県上尾市
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