
基本データ&特徴
- ヒルガオ科 / 1年草 / 花期 9-10月 / 南アメリカ原産
- 日当たりのよい道端や草地に生えるつる性植物。
- 戦後、輸入穀物の種子に混じって渡来したものが帰化したと考えられている。
- 葉腋から葉柄より長い花柄を出して、散形状に花を数個つける。
- 花色は淡紅色で、中心部は濃紅紫色。
- 葉は柄があって互生する。
- 葉身は卵円形で全縁か浅く3裂し、基部は心形で先は尖る。
- 茎は他物に絡みついて分枝し、長さ数mになる。
名前の由来
- アサガオの仲間で、花を上から見ると星形に見えることから。
- 「アサガオ (朝顔)」は、朝に咲く容姿の美しい花という意味の「朝の容花 (あさのかおばな)」に由来する。
ホシアサガオの写真





