2025/11/30 【登山】大倉を基点に塔ノ岳・三ノ塔を周遊登山

目次

About this Hike 今回の登山について

天気が凄くよさそうなので、富士山の眺めがよい丹沢へ出かけることにした。

週末の大倉駐車場はすぐ満車になってしまうので、3時半に自宅を出て5時前に現地に到着。到着時はまだ3割ほど空きがあったが、身支度を整えているうちにどんどん車が増えて、5時半頃には満車になっていた。

風はほとんどなくて、雲ひとつない快晴が終日続く素晴らしい登山日和になった。稜線からの雄大な眺めを楽しみながら、ロングコースをしっかり歩くことができた。

紅葉はあまり期待していなかったが、標高1,000m以下では綺麗な紅葉がまだ残っていて、陽光に輝くカラフルな紅葉を所々で楽しむことができた。

各地で発生している熊問題も、歩いている人が多いので気にならなかった。帰りの高速も順調で、よい一日になった。

Hiking Report 登山の記録

大倉駐車場 標高 290m 5:05

大倉駐車場を出発。バス停近くのトイレに寄って、先へ進んだ。
しばらく車道を歩いてから登山道に入った。

見晴茶屋 6:15

見晴茶屋に着く頃にはヘッドライトがいらない明るさになった。
見晴茶屋からの眺め。
相模湾に浮かぶ江の島がよく見えた。
見晴小屋からは急坂がしばらく続く。
樹間に朝陽が見えた。
標高が低いところは、まだ紅葉が残っていた。
朝陽に輝く紅葉。
一本松の道標を通過。
石畳の坂を上る。
スポット的に見事な紅葉が見られた。
シカが何かを食べているようだった。人慣れしているようで、近くに人が来ても逃げない。
木段をせっせと上る。

駒止茶屋 7:00

駒止小屋を通過。
樹間に見えた三ノ塔。
空は雲ひとつない快晴で、よい山行になる予感にわくわくした。
堀山の家が見えてきた。

堀山の家 7:30–7:35

堀山の家。テーブルベンチで小休止してから先へ進んだ。
樹間に見えた富士山。
堀山の家からは「バカ尾根」の名にふさわしい上りが延々続く。
木道に霜がおりていた。
失速気味となってきた妻の先に進んで、上から写真を撮ることにした。
背後の相模湾方面は、霞がかかったように白かった。

花立山荘 標高 1,300m 8:25–8:35

花立山荘に到着。
朝陽と相模湾。春先のような景色に感じた。
南西方向には富士山が見えた。
雪を頂く富士山は、いつ見ても素晴らしい。
真鶴もうっすら見えていた。
しばし休憩後に登山再開。
前方に塔ノ岳の山頂部が見えてきた。
樹間に塔ノ岳を見ながらヤセ尾根を進む。
金冷シを通過。
金冷シから山頂までは、整備された木段の上りが続く。
北西側に檜洞丸 (左) や蛭ヶ岳 (右) が見えた。
山頂手前の急坂。背後には雄大な景色が広がる。

塔ノ岳 標高 1,491m 9:10–9:40

塔ノ岳山頂に到着。人はまだそれほど多くなかった。
まずは記念撮影。
西側には富士山。その左は位牌岳と越前岳。
秀麗な富士山。
西北西側の檜洞丸と大室山。左奥には南アルプスがうっすら見えてきた。
南アルプスの山々。左から聖岳、赤石岳、中央付近に悪沢岳、右に塩見岳。
左端に塩見岳、さらに農鳥岳、間ノ岳、北岳、仙丈ヶ岳、鳳凰三山、甲斐駒ヶ岳と続く。
北側。左に蛭ヶ岳と不動ノ峰、右に丹沢山。
大室山と蛭ヶ岳の間には、八ヶ岳、金峰山、国師ヶ岳、大菩薩嶺、三宝山などの山々が見えた。
かすかに見えた八ヶ岳のアップ。左から権現岳、赤岳、横岳、硫黄岳。
尊仏山荘。
30分ほど休憩してから三ノ塔方面へ進んだ。
左の小ピークは木ノ又大日。右奥は三ノ塔。
気持ちのよい樹林帯の木道を進む。
振り返って眺めた塔ノ岳と富士山。
崩落気味の尾根を迂回する木道。

木ノ又小屋 10:05

木ノ又大日のすぐ先にある木ノ又小屋を通過。
ゆるやかに下って上り返す。
新大日手前の木段を上る。

新大日 標高 1,340m 10:15

新大日に到着。新大日小屋の廃屋跡は2023年に解体・撤去されたが、さらにすっきりと整備されていた。
新大日から眺めた富士山と塔ノ岳。
南西側の眺め。真ん中右に神山と金時山が見える。
新大日からは下りが続く。
眼下には行者ヶ岳から烏尾山、三ノ塔と続く表尾根。
広場のような小ピークを通過してさらに進む。
政次郎ノ頭を通過。
政次郎ノ頭付近から眺めた大山。
行者ヶ岳へ向かう。左奥は大山、右奥は三ノ塔。
崩落気味の尾根だが、きちんと整備されているので危険は少ない。
行者ヶ岳の手前はくさり場が続くので、少し渋滞気味となっていた。
下りてくる人がいないタイミングでくさり場を上る。

行者ヶ岳 標高 1,209m 10:55–11:00

行者ヶ岳に到着。
行者ヶ岳から眺めた富士山と塔ノ岳。
ひと息入れてから先へ進んだ。
烏尾山の手前は狭い灌木帯が続いた。
灌木帯を抜けると烏尾山はすぐ。

烏尾山 標高 1,136m 11:15–11:25

烏尾山に到着。綺麗に整備されていて、何度来ても気持ちがよい。
烏尾山から眺めた富士山。
北西側には歩いてきた塔ノ岳と表尾根。
相模湾方面の眺め。
真鶴 (右) は見えていたが、その左に見えるはずの三原山 (伊豆大島) は霧の中。
10分ほど休憩して三ノ塔へ向かった。
三角の烏尾山荘。
三ノ塔を眺めながら鞍部へ下る。
思ったよりも下りが続いた。
鞍部まで下っていよいよ上り返す。
背後の富士山と烏尾山。
疲労がたまっているので、この上り返しは毎回きつい。
山頂稜線に人の姿が見えた。
山頂稜線のお地蔵様に到着。
少し遅れて妻も到着。
北側の丹沢三峰。
富士山と烏尾山と塔ノ岳。
山頂稜線を進む。

三ノ塔 標高 1,204.8m 11:55–12:30

三ノ塔に到着。空いているベンチでおにぎりとカップ麺を食べた。
三ノ塔から眺めた富士山。
正午を過ぎても空は雲ひとつない快晴。
北西側。左から塔ノ岳、丹沢山、丹沢三峰。
東側の大山。
三ノ塔休憩所。
休憩所の中はとても綺麗。
広々とした三ノ塔の山頂。
三ノ塔のトイレ。
ゆっくり休んで下山開始。
下り始めてすぐにある分岐を、ヤビツ峠側ではなく、戸川 (牛首経由大倉・戸川バス停方面) へ進む。
どんどん下る。
牛首まで600m近くを一気に下る。
途中の林道から見えた富士山。
下るほどに綺麗な紅葉が目に付くようになってきた。
牛首手前の紅葉。

牛首 13:30

牛首の林道に出た。
道標に従って再び登山道に入った。
短い上り返しの後はゆるやかな下りが続いた。
牛首からは綺麗な紅葉が見られた。
気持ちのよい紅葉の道を進む。
紅葉。
黄葉。
鉄塔を通過。
陽光に輝く紅葉が見事だった。

(トンビの撮影 14:10–14:20)

鉄塔を過ぎたあたりで、上空に猛禽を見かけた。
トンビが何度も旋回してくるので、カメラを構えて待った。
動きが速くてフレームになかなか収められなかったが、連続撮影した中にピントの合っていた写真もあった。
気が付くと、多数のトンビが上空を旋回していた。
繁殖期に見られる集団行動のようだ。
首が痛くなってきたので下山再開。
林道に出てさらに進む。近道と書かれた登山道を進んだが、近道になっているようには思えなかった。
秦野戸川公園の入り口に到着。
公園入り口付近の紅葉が見事だった。
水無川にかかる風の吊橋を渡る。
吊橋を渡って振り返ると、三ノ塔が橋の左に見えた。

大倉駐車場 14:55

15時前に大倉駐車場に到着。パークセンター付近では、「丹沢アウトドアオープンゲート」というイベントが開催されていた。

Course Information コース地図&その他の情報

登山コースデータ

単純標高差    :  1,201 m
累積標高     :  1,680 m
コース距離    :  15.7 km
標準コースタイム :  9 時間 25 分

歩行データ

総行動時間  :  9 時間 50 分
総歩行時間  :  8 時間 5 分
総休憩時間  :  1 時間 45 分

利用した駐車場について / 大倉駐車場

  • 秦野戸川公園の大倉バス停前。休日は6時前に満車になる。
  • 24時間営業の有料駐車場。トイレなし。
  • 100円/60分(土日祝日は/30分)、当日最大料金500円(土日祝日は800円)。
  • 土日祝日は周辺のどんぐり山荘や登山口手前にも有料駐車場があり(500円)。
  • 大倉バス停近くにレストハウスとトイレあり。
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