2023/12/3 塔ノ岳・三ノ塔登山 ほぼ5年ぶりの丹沢はやっぱり楽しかった

目次

今回の登山について

約5年ぶりとなる丹沢登山に出かけた。丹沢はヒルが多いので寒い時期にしか登らないし、コロナ禍や引っ越しなどもあって、気付かぬうちに随分間が空いてしまった。

通称「バカ尾根」と呼ばれる上り一辺倒の大倉尾根は、登る力をつけるにはもってこいだし、丹沢はどのコースもよく整備されているので、多少無理をしても怪我のリスクは低い。

トレーニングもかねて前週に行く予定だったが、孫に会うために変更したので、今週は満を持しての丹沢登山ということになった。

行きは高速を間違えて、帰りはガソリン補充のために遠回りと、運転は大変だったが、久々の丹沢は楽しかった。自宅からは近くなったので、今後は登山頻度を増やしたい。

登山ダイジェスト

低い標高では綺麗な紅葉がまだ見られた。時期的に終わっていると思っていたので、嬉しい驚きだった。
塔ノ岳に着いた時は、ガスが出ていて展望は限られていた。
風が冷たくて、山頂付近は霧氷が見られた。
霧が晴れて、ついに現れた富士山。寒さを我慢して待った甲斐があった。
塔ノ岳山頂の様子。相変わらずの人気ぶりだった。
三ノ塔へ向かう稜線と大山。
陽光に輝く相模湾。
行者ヶ岳へ向かう途中のくさり場。
鋭角な三角屋根の烏尾山荘。
三ノ塔から眺めた塔ノ岳と丹沢山。右には丹沢三峰も見える。
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次