2025年12月 【DIY】昆虫用の標本箱を作る

標本化するためにピン止めしておいたカブトムシとクワガタがしっかり乾燥したようなので、標本箱を作ることにした。

これまでは100円ショップなどで購入した透明なプラボックスを標本箱代わりにしていたが、今年はちょうどよいサイズのものが見つからなかった。

標本箱は今後も必要になりそうなので、一度自作してみて作り方をパターン化したいと思う。

目次

部材を用意する

簡単な設計図とサイズをメモして製作開始。
標本箱用に購入した 60×13×1820cm の桐集成材をカットしていく。
蓋の枠になる 14×14×1820cm の杉材は、45度の角度でカットする。
蓋の枠にはアクリル板をはめるので、トリマーで幅 2mm の溝を掘る。
切り出した部材を合わせて確認する。
蓋と本体のサイズもきちんと合った。
部材はハンドサンダーとやすりで研磨した。
額縁を作成した時に残った 2mm厚のアクリル板をカットする。
切り出したアクリル板がきちんと枠に収まるか確認する。

箱本体を組み立てる

まずは本体をゴリラグルーで接着。
各種クランプで固定して圧着する。
ゴリラグルーで強度は十分だが、念のために小さなビスも打っておいた。

ブライワックスで塗装して蓋を組み立てる

ブライワックスのジャコビアンで塗装する。ブライワックスは後始末が簡単なので、小物の塗装には重宝する。
ブライワックスをスポンジで塗ってから、束子でゴシゴシ磨いた。
蓋用の部材もブライワックスで塗装。
塗装し終えた蓋用の枠を、アクリル板をはめてゴリラグルーで接着した。
補強のために、接合部にV釘を打ち込んだ。

コルク底と金具を付けて完成させる

標本箱の底に入れるコルク板をカットする。
コルク板が箱の底にぴったり収まった。
標本箱の本体と蓋をヒンジ (平蝶番) で接合する。
ヒンジの反対側に、留め金となる小さなつの字金具を付けて完成。

昆虫を入れて標本箱を飾る

ピン止めしておいたカブクワたちを標本箱にピン止めしていく。
何度も試してみて、やっと並びが決まった。最後にピンの頭をニッパーで落とした。
標本箱が完成。後で適当なラベルを付けたいと思う。
標本箱を立てると金具が邪魔になるので、端材を使って簡単な足を用意した。
標本箱は自室の壁に取り付ける予定だが、ひとまずリビングの棚に飾った。

年末には娘と孫たちが遊びに来るので、それまでに標本箱を完成させたかった。

脳科学的に、やる気があるから行動するのではなく、行動するからやる気が出るらしいが、まさにその通りで、億劫だった作業もやり始めると楽しくて、一気に作り終えた。

  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次