2025/6/5 【単独登山】東日原から三ツドッケと七跳山 (ななはねやま) に登ってきた

目次

About this Hike 今回の登山について

ここ最近、DIY作業に入れ込んですっかり運動不足になっていたので、梅雨入り前にしっかり歩いておきたいと思い、天気のよい日を選んで平日単独登山へ出かけた。

三ツドッケから七跳山へと続く稜線で、サラサドウダンやシロヤシオ、チチブドウダンなどがまだ見られるとの情報を得て東日原へ出かけることにしたが、期待どおりに目的の花を見ることができた。

平日で山に入る人は少なかったようで、下りの一杯水避難小屋付近までは1人の登山者とも会わなかった。

復路の長い下りで足の裏が痛くなってきて、繰り返し炎症を起こす箇所が悪くなっていることに気が滅入ったが、平日登山ができる有難みを忘れてはならないと思い直して、感謝感謝と念じつつ最後までしっかり歩いた。

Hiking Report 登山の記録

東日原駐車場 5:30

東日原の有料駐車場に到着。
協力金500円を払って出発。
石垣にツルマンネングサがたくさん咲いていた。
道路脇に咲いていたアカバナユウゲショウ。
バス停のトイレに寄ってから、少し戻って登山口へ向かった。
ヨコスズ尾根の登山口。
岩ゴロで最初が一番歩きづらかった。
ユキノシタが咲いていた。
配水所を過ぎると登山道らしくなる。
植林帯の急坂を九十九折に登って行く。歩き初めは身体がやたらと重かった。
サワギクが一輪だけ咲いていた。
テンナンショウの仲間。
ヤブレガサ。
フタリシズカ。
植林帯と自然林の間を進む。
フタリシズカの大群落。
植林帯を過ぎて山腹の道を進む。
ヤセ尾根を通過すると避難小屋は近いというイメージを持っていたが、ここから長く感じた。
見事な枝ぶりのナツツバキ。
鮮やかなヤマツツジがまだ残っていた。

一杯水避難小屋 8:05–8:15

一杯水避難小屋にやっと到着。おにぎりを食べてひと休みすることにした。
避難小屋の中の様子。
10分ほど休んで三ツドッケへ向かった。
稜線の岩場に出た。
山頂手前の岩場に咲いていたチチブドウダン。
チチブドウダンは、ここでしか見かけなかった。
岩場を少し下って上り返す。
ジョウカイボンの仲間。ヒメジョウカイかセスジジョウカイだと思うが、同定は難しい。
山頂手前のヤマツツジ。

三ツドッケ (天目山) 標高 1,576m 8:45–9:00

三ツドッケの山頂に到着。
西側の眺め。左に鷹ノ巣山、右に雲取山と芋ノ木ドッケが見える。
南東側の眺め。左に蕎麦粒山と川苔山、右に大岳山と御前山が見える。御前山の奥は丹沢の山々。
北東側の眺め。左に武甲山、小持山、大持山と続く稜線、右には伊豆ヶ岳など奥武蔵の山並み。
富士山と自撮り。
富士山と鷹ノ巣山 (右)。
山頂に咲いていたベニバナツクバネウツギ。
移動開始。七跳山方面へ向かう。
頭上に咲いていたサラサドウダン。
シロヤシオの花びらが落ちていたので、ふと目線を上げたら咲いていた。
長沢背稜を進む。
ハナド岩への分岐にある道標。ハナド岩の小さな文字が見えなくなっていた。

ハナド岩 9:30–9:45

ハナド岩からの西側の眺め。真ん中あたりに雲取山と芋ノ木ドッケ、右端に酉谷山が見える。
南側の眺め。左に御前山、御前山の右には六ツ石山や鷹ノ巣山など長沢背稜の山々が連なる。
おにぎりを食べて移動開始。

大栗山 (大栗ノ頭) 標高 1,591m 10:00

稜線上を歩いて、大栗山を通過。
大栗山を過ぎると、シロヤシオがたくさん目に付くようになった。
まだ綺麗に咲いたシロヤシオが残っていた。
絨毯のように足元に広がるシロヤシオの花。
トウゴクミツバツツジも咲いていた。
登山道と何度か接近したが、そのまま右の稜線上を進んだ。
いくつも小ピークを越えて進む。
先が崖のように見える稜線に出た。
展望が効きそうな露岩が見えたので行ってみることにした。
西側が開けていて富士山や雲取山が見えた。
足元は切れ落ちていて非常に危険。来るところではないと思って、すぐに引き返した。
露岩から稜線に戻って歩きやすい所を下ったが、この時に道を間違えた。
何だかおかしいと半信半疑で歩いていたが、長沢背稜の登山道に出たので、とりあえず登山道を進んだ。
少し歩いてから、逆方向の南東へ進んでいると気がついて登山道を引き返すと、木の桟橋が出てきた。やはり方向を間違えていたので、七跳山直下の分岐まで進むことにした。

七跳尾根分岐 10:50

七跳尾根分岐の道標まで来た。
分岐から北側に直登して七跳山へ向かった。踏み跡が分かるところもあったので、方角も確認しながら慎重に上った。

七跳山 標高 1,651m 11:00

広い尾根に出て一番高そうな場所へ行くと、七跳山の表示があった。山頂は樹林に囲まれていて眺めはなし。
酉谷山まで行くことも考えたが、疲労を考えて七跳山で引き返すことにした。方角を確認しながら稜線を進んで、どこで間違ったか確認することにした。
七跳山の付近にもサラサドウダンが咲いていた。
かわいらしいサラサドウダンの花。
わかりやすい尾根道が続いていたが、途中から険しい露岩の稜線となった。
踏み跡もない険しい岩場が続いたが、距離的には短かった。
険しい稜線を過ぎると、展望のきく露岩がある間違った場所に出た。
上ってきた険しい稜線を振り返る。切れ落ちているようにも見えるが、七跳山へ向かうにはこちらの尾根を進むのが正解だった。間違って進んだ南側は、樹林があるので稜線が続いているようには見えない。露岩に寄ったことで、南側へ下れることに気付いたのが間違いの素だったように思う。
稜線上をさらに進む。
大栗山の手前で登山道が近くなったので、そこからの復路は登山道を進んだ。
小さなマイヅルソウ。
往路でも気になっていたが、カエデの若葉が大量に落ちているところが何カ所もあった。
葉の上にイタヤハムシの幼虫がいた。カエデ類の葉を食べるこの虫が原因かも。
三ツドッケへ向かう分岐を通過。
クワガタソウの花が咲いていた。
クワガタソウ。
キンモンガを見つけたが、すぐに逃げてしまった。

一杯水避難小屋 12:40–12:50

一杯水避難小屋で休憩することにした。
クロアゲハ。ヤマツツジの吸蜜に夢中で、接写しても逃げなかった。
下山再開。避難小屋からは7~8人の登山者とすれ違った。
山腹の道を進む。
植林帯の長い下り。足裏が痛くてしんどかった。
マルバウツギの花。
登山口まで戻ってきた。

東日原駐車場 14:25

東日原駐車場が見えてきた。久々の登山で疲れたが、歩けてよかった。

Course Information コース地図&その他の情報

登山コースデータ

単純標高差    :  1,041 m
累積標高     :  1,650 m
コース距離    :  16.8 km
標準コースタイム :  8 時間 10 分

歩行データ

総行動時間  :  8 時間 55 分
総歩行時間  :  8 時間 5 分
総休憩時間  :  50 分

利用した駐車場について / 東日原町営駐車場 (日原鍾乳洞臨時駐車場)

  • 20台ほど駐車可 / 協力金500円 (1日1回)
  • トイレは車道を少し進んだ東日原バス停にある。
  • 日原鍾乳洞まで2km。
  • 奥多摩駅入口から狭い道が続くので運転は要注意。
  • 東日原から鷹ノ巣山への登山道は閉鎖中。
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