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中山道を歩いて大宮駅まで行ってみることに
19日から4連休なので当初は遠出してテント泊登山をしようと考えていたが、新型コロナのリスクが変わらない状況であることと、登山をするにはあまりに運動不足であること、さらには天気もはっきりしないということで、遠出は取りやめて少し長い距離を歩いてみようかと思い立った。
ちょうど大宮ジュンク堂で本を物色したいと思っていたので、妻と相談して旧中山道を大宮駅まで歩いて行ってみることにした。
中山道(なかせんどう)は、江戸時代に整備された五街道の1つで、江戸の日本橋と京都の三条大橋を内陸経由で結ぶ街道である。「中仙道」、「仲仙道」とも表記するほか、「木曾街道」や「木曽路」の異称も有した。
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11:05 旧中山道 上尾宿あたりから出発
11:35 もうすぐオープン予定のイオンモールの横を通過。車の往来は多かったが、気にせずどんどん歩く。気温は歩くには丁度よいくらいで、くもり空のおかげで強烈な日差しを避けることもできた。
11:40 さいたま市に入りました
車中からでは気にとめないような建物やお店を興味深く眺めながら、ひたすら歩きます。
12:15 村社・加茂神社
12:15 加茂神社を通過。御由緒によれば、御祭神は別雷命(わけいかづちのみこと)を含む4柱で、その昔上賀茂神社から勧請したものとのこと。
12:35 東大成町の交差点
東大成町の交差点から国道17号(中山道)に入り、大成跨線橋へ進んで線路を越えて、大成橋南の信号からは線路沿いの道を歩いた。この頃には早くも足に疲れを感じ始めた。
12:55 鉄道博物館前
だいぶんへたってきましたが、大宮駅まではもう少し。このあたりから駅に近づくにつれて、人の流れが増えてきた。
13:20 大宮駅に到着
この後、大宮駅西口に出てから高島屋7階の大宮ジュンク堂で本を見て回り、電車に乗って帰宅した。久しぶりに長距離を歩いたので、最後は足が疲れてしまったが、よい運動になりました。