2026年2月 【DIY】 自室の片引き戸に戸車を付けて塗色した

最近、自室の片引き戸がやたらと重たくなってきたので、対策を打つことにした。

自作した本棚が片引き戸に10cmほど重なっているので、引き戸を取り外すためには、本棚を動かさなければならず、それが面倒で引き戸の重たさを我慢してきた。

だが、ドアの開閉に難儀するレベルになってきたので、背に腹は代えられなくなった。

まずは本棚を壁に固定しているL字金具を外した。
本棚入れていた書籍類を全部移動して本棚を動かす。
自室の片引き戸を外して隣の洋室に運び、滑りのよい納戸の引違い戸と比べてみた。
納戸の引違い戸には平型の戸車がついていた。下溝の幅など構造は同じなので、自室の片引き戸にも同タイプの戸車を取り付けることにした。
作業部屋に運んだ自室の引き戸。ちなみに引き戸は、戸襖 (とぶすま) と呼ばれるタイプで、自室側 (和室側) は襖紙で、廊下側 (洋室側) は木材と壁紙で仕上げられている。
引き戸の下溝に入る部分を確認すると、そりが出ていると分かった。下溝に入る部分は遊びがほとんどないので、少し幅を狭くすることにした。
トリマーで1.5mmほど下溝に入る部分を削って幅を狭くした。
戸車設置用の溝を掘る。インパクトドライバーに6mmのドリルを付けて、戸車の高さに合わせた穴を適当に開けてから、ノミと彫刻刀で溝の形に整えた。隅板を留める邪魔なステープル (タッカーの針) は強引に引っこ抜いた。
いったん戸車を入れて、溝の深さを調整した。
戸車の取付け完了。同じ作業を繰り返して、もう一つの戸車も設置した。
ついでに引き戸の襖紙を塗色することにした。
ミルクペイントのトリトンブルーと、少しだけ残っていたピスタチオグリーンを混ぜて色を作った。色むらをなくすのは難しいので、模様っぽく見えるようにした。
引き戸の取付け前に、ドアの奥にスタイロホームと隙間テープ (スポンジタイプ) でクッションを作っておいた。これまで重くて開けずらかったドアを、孫たちが思いっきり開けそうなので、衝撃軽減のためです。
引き戸を作業部屋から自室へ運ぶ。

引き戸を設置すると、相変わらずドアが重たくて動かない。作業をしている間に引き戸の上部にもそりが出たようで、今度は上溝がきつくて引き戸が重たくなっていた。

仕方がないので、作業部屋に引き戸をいったん戻して、下側と同じように上溝にはまる部分を1.5mmほどトリマーで削って幅を狭くした。

引き戸を再び設置。今度はすいすい動くようになって、自室の片引き戸問題が解決した。
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