ヒメリュウキンカ 姫立金花

2022年2月 埼玉県秩父郡横瀬町

基本データ&特徴

  • 別名 : オウシュウキンポウゲ (欧州金鳳花)
  • キンポウゲ科 / 多年草 / 花期3-4月 / ヨーロッパ、小アジア及びシベリア原産
  • 園芸用に渡来したものが野生化し、日本全国に分布。高さ5~20cm。
  • 茎葉の付け根から花柄を伸ばし、花径2~3cmの黄色い花をつける。
  • 花弁のように見えるのは萼片。8~9枚で光沢がある。
  • 雄しべと雌しべは多数。
  • 葉は心形で長い葉柄がある。
  • 園芸種には白色、クリーム色、八重咲の品種もある。

名前の由来

  • リュウキンカに似た小さな花を咲かせることから。
  • 名前の由来となった「リュウキンカ」は、花茎が立ち、金色の花を咲かせることから。

ヒメリュウキンカの写真

2022年2月 埼玉県秩父郡横瀬町
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