基本データ&特徴
- ラン科キンラン属 / 多年草 / 花期4~6月 / 本州~九州
- 山や丘陵の林内に生える。
- 高さ40~80cmになる。
- 茎の先端に、直径1cmほどの黄色の花を総状に3~12個つける。
- 花弁は5枚で、唇弁には赤褐色の隆起がある。
- 葉は互生し、広披針形で数脈がある。基部は茎を抱く。
名前の由来
- ランの仲間で鮮やかな黄色の花を咲かせることから、花色を黄金色に見立てて名付けられた。
キンランの写真
シュンラン 春蘭
2021年4月 山梨県上野原市 八重山 八重山登山の際に、登山道脇に咲いているのを見つけた。下草と落ち葉に紛れて見逃すところだった。花はロウを塗ったような艶があり、…
この本で調べたよ / 参考文献
写真が豊富で、特徴をつかむための説明がコンパクトに過不足なくまとめられているので、とても重宝する山渓ハンディ図鑑シリーズの一冊。山で撮った花の同定と学習に使用中です。
¥4,620 (2024/05/02 08:36時点 | Amazon調べ)
ポチップ
写真が豊富で、特徴をつかむための説明がコンパクトに過不足なくまとめられているので、とても重宝する山渓ハンディ図鑑シリーズの一冊。公園や道端で撮った花の同定と学習に使用中です。
¥4,620 (2024/05/02 16:48時点 | Amazon調べ)
ポチップ