2023年3月 【DIY】壁に棚とフックを付ける

カインズでパイン集成材が手ごろな価格で売っていたので、リビングと自室に壁棚を付けることにした。ついでに自室にはフックも取り付けた。

今回購入した材

パイン集成材 25×910×1820mm 
6,500円

スチール棚受け 240×180×15mm 
@798円 3個 2,394円

ステン棚受け 210×105×15mm 
@698円 2個 1,396円

ステン棚受け 150×75×13mm 
@498円 2個 996円

Interlink アンティーク調フック 
10個セット 1,364円
  
合計 12,650円

目次

棚とフックの取付け板をカット&塗装

パイン集成材はお店で必要な幅にカットしてもらったので、長さだけ整える。
自室用の棚板1枚は、残っていた19mm厚のラジアタパイン集成材を使った。
オスモカラーのウォルナットで1度目の塗装をした。
翌日、オスモカラーのノーマルクリアで2度目の塗装をした。

リビングに壁棚を設置する

まずはダイニングテーブルを寄せている壁に棚を設置する。

棚板が重たいので、端材を積み上げて土台にした。
平行を確認して棚受を固定した。

棚の左側は、下地が勝手口ぎりぎりのところか、実際に棚受けを設置した上記写真の位置にしかなくて、どちらに棚受けを設置するか随分考えた。

どちらに設置しても見た目のバランスが悪くなるので、結局 棚板がたわむ可能性が低くなる内側の位置を選択したが、どうにも気持ちが悪いので、もう1つ同じ棚受けを左端にも付けることにした。

ちなみに下地探しは、シンワ測定の「下地探し どこ太 Basic 35mm」でやっています。

後日、同じ棚受けを購入してきて、左端に設置した。
強度も上がって、見た目の気持ち悪さが改善された。

自室に壁棚とフックを設置する

次は自室に移動して、ベッドの左右の壁 (元の押入れ部分) に棚板とフックを設置する。

こちらも下地の位置を探して棚受けを設置した。
平行を確認してもう片方の棚受けを設置。
反対側の壁にも棚板を設置。
棚受けの上に、フックの取付け板を付ける。フックで隠れる位置にビスを打ち込んだ。
取付け板に4つのフックを固定。
いい感じになりました。

追加でフックを作成・設置する

壁棚の下にもフックがあった方がよいと感じたので、すぐにフックの取付け板を作った。
ブライワックスのジャコビアンで手っ取り早く塗装した。
壁棚の下にフックを取り付け。下地の関係で少し窮屈になったが、まあいいでしょう。
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次