カインズ・青梅インター店でパイン集成材 (25×910×1820) が6,500円と安く売っていたので、いずれ作るつもりでいたサイドデスクも作ることにした。
最終的にはL字型のデスクにしようと、机を作るときに簡単な設計は考えていたので、今回はすぐに作業に移ることができた。
目次
材を切り出し研磨する
幅910mmのパイン集成材を幅600mmと残りにカットして、600mm幅の板から長さ600mmの天板と690mmの側板、240mmと270mmの棚板を切り出し、残り幅 (308mm位) の板から背板となる690mmを2枚カットした。
サイドデスクの土台を組み立てる
土台の組立後に、側板の幅が600mmでは、すでに完成している机に合わせてサイドデスクの天板位置を決めた場合、天板から側板がはみ出ると気がづいた。すぐに側板を幅を530mmにカットしたが、切りやすい場所で助かった。
天板と土台をBRIWAXで塗装する
サイドデスクを設置する
大きなL字デスクが完成した。我ながら無駄に大きいと思わざるを得ないが、この大きさが欲しかった。
この自作机を中心として、どこへも行きたくなくなるような、自足したプライベート空間を作り上げていきたいと思う。