マメコガネ 豆黄金虫

2021年6月 埼玉県 三又沼ビオトープ

基本データ&特徴

  • コガネムシ科 / 9~13mm / 時期5~10月 / 日本全土
  • 林縁や草地、土手などで昼間によく見られる。
  • 表面に緑~緑黒色と褐色の金属光沢がある。
  • 腹部の端に白い短毛が密生して体のへりが縞模様に見える。
  • 前翅に縦のすじがはっきり見えて、尾部は前翅からはみ出る。
  • マメ科の植物やヤナギ類など、さまざまな植物の葉や花を食べる。
  • 幼虫は植物の根を食べる。
  • 農作物を食い荒らす害虫とされる。
  • 危険を察知すると、後脚を斜めに挙げる動作をとる。

名前の由来

  • マメ科の植物を好んで食べるコガネムシであることから。
  • 「コガネムシ (黄金虫)」は、背面の綺麗な金属光沢に由来する。

マメコガネの写真

2021年6月 埼玉県 三又沼ビオトープ
2021年6月 埼玉県 三又沼ビオトープ
2021年6月 埼玉県 三又沼ビオトープ
2021年6月 埼玉県 三又沼ビオトープ
2021年6月 埼玉県 三又沼ビオトープ
2021年7月 埼玉県上尾市
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